【2歳半】クレーン現象で要求していた子どもが要求語を言えるように練習した方法

こんにちは、発達ゆっくりな2歳男の子を育児中のmokoです。

今日は息子が要求語を言えるように促した方法を記録します。

ことばの遅れ&クレーン現象

ことばの遅れとクレーン現象は切っても切り離せない関係ではないでしょうか。

ことばで思いを伝えられないから、親の手を引っ張って要求を伝えようとする。

一種のコミュニケーションです。

クレーン現象があったからといって、イコール発達障害かというとそうではありません。

クレーン現象はことばを獲得するまでのこどもなりの要求方法で、定型発達のお子さんでもよくみられる行動のようです。

ただ、実際に自閉スペクトラム症など発達障害の子どもに多くみられる特徴だとも言われます。

ではどのように要求語を促していったらいいのでしょうか?

ことばの発達を促すABA療育

わたしはなかなかことばがでない息子のことで悩み、何度も涙しました。

そこで出会ったのが、このブログに綴っているABA療育という行動療法です。

2歳のとき、息子はまだ数字しか喋ることができませんでした。

しかし、ABAの原理を意識した関わりをしたことで、ことばは劇的に増えました。

もちろんABAをしたからといって、すべてのお子さんが喋るようになるとは限りませんが、いまできる最善の方法あることは間違いないとわたしは感じています。

ただ、要求語を言うようになるには、段階を追う必要があります。

何事もすぐできるようになるわけはありません。

まずは模倣する力(まねする力)をつける必要があり、動作模倣や音声模倣の課題をしていきます。

今回はその次の段階なので、ここでは動作模倣などの話は割愛します。

わたしはこちらの書籍を参考にしながら、家庭療育を行なっています。

ABA療育で要求語を促すトレーニング実践例

ここでは、わたしが実際に試した要求語を促す方法を記録します。

一例としてみていただけたら幸いです。

息子が2歳半のとき、絵本を読むのが好きだったので、何度もリピートしながら「もう1回!(読んで)」という要求語を教えました。

「読んで」よりも「もう1回」のほうが「もっかい!」という具合に省略できるので、息子は言いやすかったようです。

好きな絵本を読み切ったときに、

「おしまい」とわたしが締めくくる

その直後に「もういっかい」とわたしが言う

音声模倣の力がついてきた息子は、すんなり「もういっかい」とわたしのことばをまねしました。

そして絵本を再び読み聞かせる。

読み終わったら「おしまい」「もう1回」と言い、音声模倣させる。

わたしは1本指のポーズと「もう1回」を組み合わせて、音声&動作模倣をしていました。

まねできたらすぐに読み聞かせる

徐々にわたしは「おしまい」とだけ言って、「もう1回」を言わなくしました。

すると息子から「もーかっい!」のことばがでてくるように。

言えたら読み聞かせる、これを何度も何度も繰り返して、ほかの絵本でもやってみました。

何度もやるうちに、絵本が「おしまい」したら「もういっかい」と言えば読んでもらえるんだ💡ということを息子は学びました。

1本指ポーズはなくてもよかったかもしれませんが、音声模倣ができない場合は、1本指ポーズができたときだけ読む、というように動作模倣からやるのもいいかもしれません。

息子の場合は組み合わせてやってみて、

1本指ポーズしながら「もぉっかい!!!!!」と前のめりに言ってくるようになったのが可愛くて感動もして何度も何度も読み聞かせをしていました。

絵本じゃなくても、子どもの好きなことをしながらやるのが1番いいと思います。

楽しく家庭療育をしたいなぁと日々思いながらたまにイライラもしてしまいますが、できることが増えたときの喜びはひとしおですね。

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